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2024/05/20 11:46 |
ふゆ
うは、ずいぶん放置してしまった・・・。
なんか年末色々起こりすぎて大変だー。現在も進行中のこともあったりして、仕事に集中したいのに・・・といった感じ。
とりあえず年末から来年1月にかけての仕事が楽しみ。どこまでやれるかなあ。
つかこのホームページもどうしようか。実は色々パスワード忘れちゃって更新できないという・・・(苦笑)。
とりあえず最近やっとツイッター始めたんで貼っときます→http://twitter.com/ariariariari_/

ツイッターでもたまに書いてるけど、最近とにかく『ちはやふる』と『家政婦のミタ』が面白くてしょうがない。
ちはやはホントは原作も読みたいんだけど、長く楽しみたいからアニメが終わるまでがまんしている。そういえばちはや一話は要所要所動きがいいとこあったけどどなたの仕事だったんだろう。冒頭と、あと小学生時代のちはやが太一に回し蹴りするとことか・・・。
家政婦のミタは肩肘張らずに観れるとこが良いのに、あれだけ視聴率取っちゃうとハードルが上がりすぎちゃって、最初から構えて観ちゃう人が増える原因にもなるだろうし、ちょっとどうなんだろうかと思う。まあそれでも十分面白いんだけど。頼むから劇場版とかカンベンしてくれよ・・・。
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2011/12/12 06:03 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
なつ
…バサラの打ち上げの日すっかり忘れてて行きそびれた…。まあ、手持ちがヤバくてそれどころじゃないか。


やっとミロス観てきました。観終わってすぐだとやっぱり亀田さんの印象が強い。担当は3つくらいに別れてたような。序盤の洞窟で狼男倒すとこと、中盤の塔の上でジュリアとメルビンが揉み合うとこと、ラストかな。亀田さんのパートを観ると、物足りなさを感じないのが凄い。きちんとお腹一杯にしてくれる。
うつのみやさんは槍投げたりするあたりか。ちょっとまえの棺の間に行くとこもやってらっしゃるとか。ヤマさん沓名さんはうつのみやさんの後か。
冒頭汽車の上での藤澤研一さんのバトルも良かったなー。直後の小田さんとはまた違った魅力がありますね。狼男が間合いを計りながら戦ってるとことか。あと後半の街中でミロスの人たちが投げた爆弾だったかが通りで爆発するあたりが良かった。んー、ラストは盛り沢山すぎて誰がどことか、もっかいDVDで観てみないとわからん…。


なんか最近『日常』が楽しみで仕方ない。2クール目入って、より面白くなってるような。ただあの世界に慣れただけなのか。作画は特に14話の冒頭が素晴らしくて、ここしばらく仕事中に流しっぱなしにしてた。どう考えても木上さんが演出修入れまくってるんだろうけど、なんなんだろうこの、キャラクターに血が通ったような印象は。
制服着てはしゃぐなのの可愛さとか、坂本の体の柔らかそうな感じとか、抱きしめられたときの博士の感情とか、今まで見たり触ったりしてきた感覚を呼び起こされるかんじが素晴らしい。
京アニはレイアウト段階で動きを決め込まずに、原画の段階で各原画マンが決め込むっていうやり方らしいんだけど、ということはかなり各アニメーターの個性が画面に出てるってことなんだろうか?木上さんみたいな場合を別として。その都度状況は違うから一概には言えないだろうけど。
スケジュールも余裕を持って取ってるらしいし。ホントに特殊なんだなあ。
日常では今のところ一回も堀口さん作監回を見抜けてないのも個人的に悔しいところ…。この前の17話もかなり絵にバラつきがあったような。

2011/07/28 09:11 | Comments(3) | TrackBack() | 未選択
最近気になったこととか
そういえばどっかのツイッターで「劇場ビバップの後半磯さんが云々~」て書いてる人がいて、気になって観てみたら、タワーの最後のあたり磯さんが原画やってた。スパイクが咳き込んで倒れるとこらへんからか。デジタルワークスだけじゃなかったんだ。ホントこの映画数年ぶりに通して観たから、気づいてなかったー…。
しかし何度観てもモノレールの中村豊はキレキレだ。座席の上から跳び蹴りかまして拳の連打あたり大好き。合間のスパイクの顔がおもっきり中割り顔なのはご愛嬌。これとソウルイーターの1話が、中村アクションの中で個人的にベストかも。

あと久々に幽遊白書の炎殺黒龍波の回観たんだけど、やべえ、上妻晋作さんサイコー。中盤2カットくらい時代を先取りしたようなカットが…。すげー。

あとこの前の青エク9話が結構面白かった。全編通して作監さんが歩き直してたりして。ちょっとハチクロの竹内哲也さんを彷彿とさせる歩き。あと地面にバシャバシャ垂れる血が上手かったなあ。作監は江畑諒真さんか。

さらに別件で、北田勝彦さん調べ出したら超上手かった…。ロックマンとかいいなあ。

2011/06/17 03:52 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
振り返ったり先見たり
アニメ『君に届け』の打ち上げに行ってきた。
声優さんもたくさん見れたし、飯も上手かった。ビンゴは何にも当たらなかったけど・・・。
いつもトドのかぶりものをしてたあの女子アナの人が司会をしてたけど、テレビで見るより全然キレイな人だった。実物は違って見えるもんなんですね。
いやはや、2nd seasonは自分は少ししか参加できなかったけど、監督さんの原作に対するこだわりが素晴らしくて、ホントいいアニメでした。


あと、今週から公開が始まった『劇場バサラ』。ちょっと前に試写で観たんだけど、あの超短期決戦を考えると奇跡的な出来栄え。当たり前だけど、現場が最大限対処した経緯とかは表に出ることとかほとんどないんだけど、今回一番中心のスタジオで一部始終を見れたし、味わえたし、・・・とにかく、どうやってアニメが作られているのか、色々な状況があるうちのある種かなり極まった現場を経験できたのは後々役立つかも。・・・たぶん。
つかまあ、自分としてはドラゴンボール的なバトルを描けただけでも満足なんですけども・・・。劇場でやったところも、ラストカットだけコンテちょっと変えちゃって、馬をギュンギュン空飛ばしてみたけど、相変わらず寛大な演出さんと、時間無さ過ぎて直してる暇無かったのとで、完全スルーで画面になっちゃったし(笑)。そういう面では実に楽しいパーリーでした。


で、今は、先日発表されたばかりの『ギルティクラウン』が動いています。まず感じるのは監督のコンテの絵の上手さ。やべえ、コンテで求められてることを上手く表現できるだろうか・・・。監督の描く女の子とか、可愛すぎて描ける気がしねえ・・・。でもがんばらねばな。カット数もできるだけ多く取るのが今回の目標。だ・・・。

2011/06/10 04:50 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
忙しすぎのち暇すぎ
とりあえず自分の分の仕事は片付いた。うーん、今回はなかなかハードだった。
最後の数日間24~30時間労働が当たり前になってたときはさすがにツラかったけど。
眠い、とか、腹減った、とか、手痛い、とか、風呂入りたい、とか、ipodに入れてる曲聞き飽きた、とかでいちいち手が止まりそうになるんだけど、結局最後は根性で手を動かし続けるしかなくて。というか自分で望んで取った仕事でもあるから当たり前なんだけど。仕上がりはどうなっていることやら・・・。でも時間無さ過ぎながらも二原撒きだけは回避したから、結果がどうあれかなりの部分自己責任で判断できそう。
十分な睡眠が取れないと、精神のバランスが崩れだすのが良くわかって、ある意味貴重な体験だった(苦笑)。
仕事が終わって風呂入りにだけ帰る道すがらが実はかなりキツかった。世はゴールデンウィーク真っ只中で、道に溢れた若者やら家族連れやらにぶつからないようにチャリを走らせるだけで精一杯(笑)。
信号無視して来たジジイとぶつかりそうになって、「すみませんっ」て謝ったら「信号見ろや!」って怒鳴られて、普段だったら理不尽すぎてまず反応できないんだけどなんか心が剥き出しで反射速度だけは高まってるから「信号変わってんだよ!」て叫び返したりしちゃったしな。あ、一回バスにひかれそうにもなったな。あぶないあぶない、平常心。
さて、とりあえず大変なのが終わったんで次の仕事だ。久々にテレビだ。一から出直しだ。


それにしても、今期面白いアニメ多いなあ。あの花とか、毎週楽しみすぎる。いいことだなー。それだけで人生が楽しい。


今更書いていいものかどうか迷ったけど、出崎監督が亡くなったことに関してどうしても、一言・・・。素晴らしい作品を沢山ありがとうございました。良いものを作りたいっていう気持ちはあるんだけど、なかなかうまくいかないことも多くて、でもそれと同じくらい良いものを見せてほしいって常に感じてるんで、そういう意味でこれ以上ないくらい刺激になりました。謹んで、ご冥福をお祈りします。

2011/05/13 22:12 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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